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クリスマス イブ

 宗教色が薄い家庭で育ったので、お正月には神社に参り、厄払いではお寺さんへ参り、そしてクリスマスも祖父母が毎年孫たちのためににオーダーしてくれるケーキを楽しみに待っていたくらいである。

 だからキリスト教とはご縁がなかった。

でも、これが人生の不思議。

 ある時期、自分が記憶に残っている出来事を書き出して、ブレインマップではないが自分の好きなように地図っぽく書き出したことがあった。書き出し法である。

 何度も何度もやってみるうちに・・・見えてきた。

 自分の人生における一つの法則が!

 頭の中でうっすらと「なんだかいつも身近にあるな~」とは感じていたが、書き出してみるとよくわかる。

 そう、「キリスト教」なのである。

 キリスト教系大学への進学や、長年住んだ長崎という土地柄からもキリスト教、教会、隠れキリシタン、殉教・・・とそれにまつわる歴史は身近にあった。

 独身時代、ロンドンに住んだときも自然と教会にご縁があり、信者になることを強要されることもまったくなかったのでクリスチャンでもないのによく教会へ出入りをしたものだ。そして、そこで出来た友達がそのころ一番仲がよかった。

 結婚することになったときも、これも偶然だが、独身のころ住んでいたハマースミスのフラットの玄関を出るといつも目にしていた教会でパパさんと式を挙げることになった。

 これが、以前ブログで書いた、「運命の缶の底」に置かれた地図の中心だったわけだが・・・。

 結婚してからも、パパさんの実家の2階からは江戸時代に隠れキリシタンとして信仰を守った人々が多く暮したという歴史を持つカトリック教会が見えるのである。以前にも書いたが、私はこのパパさんの部屋から見える風景が大好きである。

 そして、今家族で住んでいる場所からは朝鐘の音も聞こえることもあるくらい教会が近くにある。

  最近はキリスト教と関連のある過去世などもちらりほらり・・・。

 まだまだ出てくる、キリスト教とのつながり・・・

 そんなこともあってか、昔自分が祈りが好きだったと自覚して?からは、やっと思い出せたんだという不思議な感覚があって、祈りをするのが自然になった。

 そうやって考えていたら、高校生のころのクリスマスイブを思い出した。音楽の先生からの誘いで、クリスマスイブの日に、クリスマスキャロルを歌いに教会へ行ったときの事を。はじめて入った夜の教会はイルミネーションやキャンドルがステキだった。そして信者さんは優しかった。また各信者さんの家の玄関先にクリスマスキャロルを歌いに行くということも初めて体験した。

このころ、殺伐とした家庭で過ごしていた私にとってなんだか心が温まるひと時だったのを覚えている。

 いつも何かの時には身近に存在して助けられていた。

そして、明日はクリスマスイブ。

一日家族でゆっくり家ですごしたい。
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ロンドン在住。夫婦ともども九州出身。17歳の息子1人。いつの頃からか、自分の周りにあるパズルのピースを1枚1枚組み合わせていったらつながり始め、今現在の人生にたどり着いていました。いまだに、ピーズを組み立て中です。

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