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11 大腸直腸癌 番外編(女領主の過去世と今世の私6(今振り返って思うこと、すべてはつながっている)イギリスで癌の告知から復活までの日々


前話で書いた「女領主の過去世と今世の私」シリーズ1~5の続きです。

前の話でも書いたように、50歳も目の前に来る頃に、初めて親との心地よい関係を感じることができました。

その後1年もたたずして、私の癌がわかりました。これも、なんだかこのようなタイミングだったのかなと感じるくらいです。この癌になった時に、優しい言葉をかけてくれる人ばかりではありませんでした。だから、告知され、2016年になり手術をして以降もずっと遠く離れていても声がけをしてくれ、これが必要じゃないか、あれが身体にいいと聞いたと心配し電話をくれたり小堤が手元に届いたり、その温かさの中にやっぱり両親なんだなと感謝が絶えませんでした。

今でこそそんな関係になりましたが、、子供の頃は現在のニュースでも流れているような事件があってもおかしくない状態だったと思います。中学になるころには、両親を殺したいと、思ったこともありました。そんな両親への正直な思いを自分一人ノートに殴り書きして吐き出していました。そうしながらも、自問自答です。「親を殺したらどうなる?」「やっぱり刑務所だよね」「刑務所いったら自分の人生台無しじゃない」「えっ、親のことで自分の人生台無しにするの?」「そんなのバカみたい」「そんなのもったいない」「じゃあ、中間・期末テスト、勉強どころじゃないし、0点とってやる!」「でもそんなことしたら、先生に怒られるのは私」「えっ、じゃあ、これも親のことで私が起こられる結果になってバカみたい」「じゃあどうしたら」・・・と、そうやってグルグル頭の中で会話していました。

結局、親を反面教師として、親を超えてやるーーーーという気持ちにいったと思います。

それもあり、
‘なぜ、ここに生まれてきたんだろう?’‘なぜ、この両親のもとに生まれてきたんだろう?’と
子供の時ずっと考えていました。


こうやって現在までの出来事をすべてひっくるめて思うのは、
復讐するためにお互い家族になったのではないという事です。



私たち人間は、学ぶ生き物だと思います。学ぶために生きているとも思います。

過去と同じ繰り返しだと学べないし、またできるようになったことばかりやってチャレンジしなければ進歩向上がありません。

この両親と偶然にも過去世でのつながりがわかり、しかもメッセージからもこれこそ今世学ぶ課題は難問の中に隠されていたことがわかりました。

でも基本、自分で越えられないような課題は作って生まれてこないとも思います。私も、今まで通り抜けてそう感じます。

もうダメかも、と思っても、何かしら守られ、ここぞというときには何かがタイミングとしてあらわれます。

難問だなとわかった時、子供の頃からの出来事は自分でも、また生まれてくる前の両親の魂とも決めてきたんだろなと思いました。

お互い3人で一気に学んでレベルアップ・・・
でも、ちょっとレベル高すぎない・・・と思うのですが・・・(泣)。


***
今世の魂レベルでの父親からの私に対するメッセージは「やられる前にやれ」「先に攻撃される前にやれ」、母親からは、「裏切られた。」「あなたを許していない」「恨み」・・・でした。

ロンドンにはいろんな能力を持った人がいるなと思います。ある時、私と父親の魂は近い関係だと言われたことがありました。これもなんとなくわかります。

きっと過去世の女領主と家臣の関係の時も、それは変わらなかったのではと思います。だからこそ、近くもあり反発もある。

今世、親子関係でいろいろありましたが、そんな面だけでなく、父は読書家で、勉強家、好奇心も多く新しいことにもチャレンジしバイタリティーある人間です。私が子供の頃からなんでも知っていて、歴史なども質問をすれば詳しく答えが戻ってきて、時にはこれは知っておく必要があると、どこからかドキュメンタリーのフィルムを借りてきて私たちに見せたり、本を買ってきたりとそんなこともありました。現在後期高齢者になってもなを、さらに自分の個性を発揮して活動的に忙しく生活しています。

そういった意味では、私の原動力の源だった、父方の祖父と重なるところもありますし、子供ながらにその面では刺激を受け、影響を受けたところも大きいです。

本来、過去世の戦いの世でもそばに仕える身近な武士としてその当時、もしその時にいろんな時代背景による思い込みや風習、間違った信念・・・等、それらがなければ謀反どころか、愛をもって互いの能力を出し合える強力なタッグを組んだ領主と家臣になれたかもしれません。


しかし、残念ながら歴史のことを参考にするならば、この武士は謀反を起こし磔になり、上記に書いたような思いを心に残したまま無念の死を遂げたと思います。しかも「女ごときになぜ頭を下げなければ、つかえなければ・・・」という感情も一緒に。

女領主としてもその武士に対して「信頼していたのに・・・」「この武士を信頼しなければ・・・」「上手く舵を取ることが領主としてできなかった自分が情けない、気づけなかった、ダメな自分・・・」。・・・いろんな思いはあったと思います。


両親の関係においては、前にも書いたように、過去世では母と父は愛人関係。そして謀反を察知し領主に密告することで武士とも「裏切る・裏切られる」の関係でもあります。


それら過去世からの引き継いだパターンを手放し進化向上していくときに、まずはこのパターンを表面に浮上させる必要があったと思います。

だから、私たち親子の目の前にもそのように出来事が起こってきたわけです。

そんなパターンを呼び起こすきっかけは、深い悲しみ、苦悩、病気・・・など一見すると嬉しくないような形でやってきます。

だからこそ、そこではじめて魂の奥底が大きく揺り動かされて行くのだと思います。

私の場合は、きっかけは6,7歳の頃。このあたりからいろんな出来事が急に雪崩のように起こり始めました。

***
子供の面倒を見る・・・と

 父が私を連れ出して、見たこともない女の人の家に連れて行かれました。その家で、私はぽつんと部屋に残され、二人は隣の部屋へ・・・。小学生前後のその頃の私には、すでに心が固まり始めていました。戻ってきても、二人は私の目の前で・・・。

 家への帰り道、その当時バイクに乗っていた父に、しっかり落ちないようにしがみついて乗っていた。その私に、父が言った言葉「・・・・・・・・。」

子供ながらに、心臓まで言葉が突き刺ささりました。それまで結構おてんばで明るくおしゃべりだったのを自覚していますが、もう、これから絶対何にもしゃべらない、と心に誓った日でした。

信頼しようと思っていた父親からの言動は子供を一気に地面に突き落とす力があります。

弟といっしょにきょうだいで父親に職場に連れて行かれた時も、突然、その女の人といなくなることがありました。子供ながらに、その時はわからず探しましたが、結局見つからず、市内からどれくらいかかっただろう、弟の手を引いて自分の家まで、自分の知っている限りの地図を頭の中に描きながら戻ってきました。子どもの足ではちょっとした距離だしトンネルもあるし、今考えると奇跡です。小さいころから、神様は私をしっかり者にしてくれていたようで、たびたび助けられたと思うことがあります。

大人の修羅場も見てきました、酒乱あり、血を見る喧嘩も見てきました、目を覚ますと小学生の私と弟だけだったという日もありました、食事は私が作り出張中の母とその日返ってこなかった父、とうとう子供2人で過ごした日もありました・・・etc.

***
今思うと、いくら自分で課題を設定して乗り越えられるようにつくってくるとは言え、6,7歳の頃から始まるようにするなんて、私もなんてチャレンジャーなんだろう・・・と思ってしまいます。


そうやって必要な課題を問題として浮上させると、当然のことながら、過去世と重なるような感情が時代は違うのに出てくるのも面白いです。

過去世の武士の「やられる前にやれ」「先に攻撃される前にやれ」には、不安と恐怖がみえます。

だから先制攻撃。

子供の頃の私に父親が「恐怖??」と思うのですが、父親は私が小さいころから母も知らない、他のきょうだいも気づかないことを、私を連れていくことで父親の行動を見据えてしまったと思います。

子供だからわからないだろうと、つい大人は子供を思ってしまいますが、実は子供は観察も鋭く周囲を見ています。

しだいに、そういうことに父親も無意識に気づいてきたのかもしれません。

ある時父のやってきたことについて話したときに、父から「そんなことを言うのはお前だけだ」と嫌そうに言われたこともなんだか納得です。


それでも、小さい時からの思いを恨みを復讐という形で今世両親に対してやっていくことがこの両親のもとに生まれた理由ではないと思うのです。

最初に書いたように、私たちは学ぶために生きています。

今回は難問を設定していたために、このような人生を送ってしまったのですが、それでも、すでに父親が大きなヒントを私が小学生の頃に落としてくれていることにも気づきました。

それは、ブログにも書いている「運命のキャンディー缶」ともつながっていきます。

小学生高学年の時に父からプレゼントされたキャンディーとイヤリング。包装紙が気に入ったので缶に入れずっと親元離れ独身時代も、結婚してこのロンドンまでも持ってきているものです。何年もたった後にわかるのですが、その包装紙が実はロンドンの地図だったわけです。詳しくはそのブログを読んでください。

父親は今世このような役回りを演じることを決めながらも、父親のキーワードでもあったイギリス、ロンドンというキーワードを同時に私にも投げてくれていたのです。

この地に私も行き、そこで今までのことを乗り越えるために、前に進んでいくために何かしら気づかなければいけないことがあったのです。

両親の関係でイギリスに何度もご縁があった私でしたが、最初の頃は全く今のような気づきはないので両親のところへ帰省がてらツーリストという状態。でも、これも体験からですが、必ず必要な人や土地とつながる場合は、チャンスを何度もくれるんです。

私が結婚をして、イギリスも8回目でようやく必要な出来事に出会いました。だから、今の私がいます。

途中、本帰国も考える時期があり、自分でもどうすることも出来ず状況を天に投げて流れを見たこともありました。結局、帰国せずにこちらに残ることになりました。この時の状況もまた不思議な出来事でした。これは、別の流れでの話があるので、別に書くことにしますが、そうやって残ることになった時に、なぜだかわからないけれど、まだこの地でやり残したことがあるんだな、とずっと思っていました。

なにしろ、その時は、ある問題がまだまだ中途の状態でしたから…。それにこの両親問題も糸が緩み始めていた時期とはいへ、現在書いているような更に広いところから見たリンクの気づきまでも至っていませんでしたし。

だから、私にとってこの地は必要だったんだと思います。

そうなると、「運命の缶」には、私が独身最後に住んで結婚した場所が中心に載っていたのですが、イギリスで出会ったこのパパさんとも、再びイギリスに、このロンドンの地に家族で住んで再出発をしてみようと決めたのも、パパさんのことがあってなので、これも運命、導かれたことだったのかな・・と今となっては思います。

そうやってか書き始めたら、人生すべてつながっているのを感じます。

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(今回載せている写真ですが、写真に写る小さな社宅で私は生まれました。そこから家族3人の今世の学びがスタートしました。社宅前の1本の木は、私が生まれたときに記念に植えてくれたものだそうです。昨年久しぶり家族で一時帰国いたときに、私の生まれた場所にも偶然立ち寄ることになりました。)

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ロンドン在住。夫婦ともども九州出身。17歳の息子1人。いつの頃からか、自分の周りにあるパズルのピースを1枚1枚組み合わせていったらつながり始め、今現在の人生にたどり着いていました。いまだに、ピーズを組み立て中です。

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