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31大腸直腸癌 ストーマクローズ編(Tenovus Cancer Choir Study )イギリスで癌の告知から復活までの日々


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前回、癌に関するリサーチプロジェクトに声をかけられ、せっかくの機会なので協力してみようと思ったと書きましたが、その話です。

病院で診察前に呼ばれて、choir(日本では合唱団や聖歌隊かな)に興味はないですか?と聞かれ、最初、いきなりの質問だったので「えっ?」って驚いていたら、英国のガン患者援助組織、テノブス・キャンサー・ケア(Tenovus Cancer Care)のchoir study というものですよ、と教えてくれました。

またまた初めて知る新しいことが目の前に現れました。

その担当の方に、「またあとで」、と言われ、診察室に行くとそこに声をかけてくれた方が一緒にいました。

診察が終わると、そのTenovus Cancer Choir Studyについて話を聞きました。

私もこうやって書きながら自分でも理解を深めている状態なので、聞いた話と、もらった資料やサイトを少し参考にしてどんなことか書いてみます。

スポンサーはRoyal Marsden NHS Foundation Trustで、Royal Marsdenは、がんの研究と治療に専念した世界で初めての病院で、ウィリアム・マーズデン博士によって1851年に設立されたとRoyal Marsden NHS Foundation Trustのサイトに書かれていました。
そのスポンサーと共同研究者のいくつかが協力して、癌の最先端医療についての研究をしているんだと思います。

そしてCollaborators、共同研究者として

London Cancer Alliance(LCA),
Royal College of Music(RCM)英国王立音楽大学
The Institute of Cancer Reserch (ICR)
Tenovus Cancer Care

などがあるようです。もらった用紙にも名前が連ねてありました。


私は今回、そのなかのTenovus Cancer CareとRoyal College of Musicによる新しい研究のためのボランティアになるんだと思います。


Royal College of Musicのサイトに行ってみると、今回のことに関連しているようなことが書かれていました。
Monday 4 April 2016の「RCM RESEARCH SHOWS SINGING BENEFITS CANCER PATIENTS」という記事です。

翻訳がなくてすいませんが、以下のような内容です。

***************************************
Researchers have found that singing in a choir for just one hour boosts levels of immune proteins in people affected by cancer, reduces stress and improves mood, which in turn could have a positive impact on overall health. The new study by Tenovus Cancer Care and the Royal College of Music has been published today in ecancermedicalscience.

The findings raise the possibility that singing in choir rehearsals could help to put people in the best possible position to receive treatment and maintain remission.

‘Many people affected by cancer can experience psychological difficulties such as stress, anxiety and depression’ said Dr Daisy Fancourt, co-author of the research and Research Associate at the Centre for Performance Science, a partnership between the RCM and Imperial College London. ‘Research has demonstrated that these can suppress immune activity at a time when patients need as much support as they can get from their immune system. An activity as simple as singing could reduce some of this stress-induced suppression, helping to improve wellbeing and quality of life amongst patients.’

In addition, the research, which studied 193 members of five different choirs, found that participants with the lowest levels of mental wellbeing and highest levels of depression experienced greatest mood improvement, associated with lower levels of inflammation in the body.

Participant Diane Raybould reported that ‘[choral] singing is about more than just enjoyment, it genuinely makes you feel better. Having cancer and losing someone to cancer can be very isolating. With the choir, you can share experiences openly and that is hugely important.’

Dr Ian Lewis, Director of Research and Policy at Tenovus Cancer Care and co-author of the research, said ‘these are really exciting findings. We’ve long heard anecdotal evidence that singing in a choir makes people feel good, but this is the first time it’s been demonstrated that the immune system can be affected by singing.’

Tenovus Cancer Care is now launching a two year study looking in more depth at the longitudinal effect of choir singing over several months. It will look at mental health, wellbeing, social support and ability to cope with cancer, alongside measuring stress hormones and immune function amongst patients, carers, staff and people who have lost somebody to cancer.

*********************************

Tenovus Cancer CareとRoyal College of Musicによる新しい研究で、研究者は、わずか1時間の聖歌隊(合唱団)で歌うことで、がんの影響を受けた人々の免疫タンパク質のレベルを高め、ストレスを軽減し、気分を改善し、全体的な健康にプラスの影響を与える可能性があることを発見したということです。

癌になると、ストレスや不安、鬱など心理的な抑圧を感じて生活に影響をきたしてしまうこともあり、RCMとインペリアルカレッジロンドンのパートナーシップであるPerformance Scienceセンターの研究・研究准教授の共同執筆者であるデイジーファンコート博士は,研究によって、歌のような簡単な活動が、このようなストレスによって引き起こされる抑圧の一部を軽減し、患者の幸福感と生活の質を改善するのに役立つといっています。

ストレスが病気を引き起こす一つであるだろうというもは、私もそう感じます。私たち人間はある程度までは自力で回復できても、ある一定の限度を超えてそれが長い間続くと、やはり身体には良くないなと実感しています。

こうやって音楽関係の人は音楽をつかって、きっと他の分野の人はまたそれぞれの分野の中で、このようなストレスの軽減を探って癌のような病気になる人に、なるだけ朗報がもたらされるように日々、リサーチして研究もしているんですね。


今回、このボランティアを了承後手紙が送られてきましたが、まさにこのデイジーファンコート博士のサインの入った手紙でした。

ですから、今回はこの研究のためなんだと、改めてわかりました。



今回はどんな人が参加するのかというと、乳癌、前立腺癌、結腸直腸癌患者のかたと一緒に住んでいる人や、癌になっている方を介護やお世話をしている人や、家族を亡くした方、癌の病気に携わっている病院のスタッフ、癌に罹患した人・・・など。

この聖歌隊(合唱団)に入るグループと、入らないグループを作り比較します。そして唾液のサンプルを取ります。


私は、病院で、最初はこの合唱団に入って歌いませんかという事だったのですが、この行きつけの病院であれば通えると思い、興味もあったのでやりたいと話したのですが、残念ながら場所はこの病院ではなくいくつか決まっていて、私の住むところの近くにはありませんでした。もしかすると少し時間をかければ行けるかもしれなかったのですが、今は無理をしてまで動かないようにしているので、もう一つ別のオプションを選択することになりました。

合唱団に入らない方です。

自宅で、決められた期間に、指定された時間に唾液のサンプルをとるだけです。キットも送ってくるし、その回収も住んでいるところまで来てくれます。

昨日初めてサンプルを取りました。アンケートで、ここ2週間ほどの状態をこたえメールで返信したら、その数時間後にキットがすぐ配達されてきました。あまりにも早くびっくりです。

きっとアンケートでとったその心理状態との比較をするので、大切なんですね。

サンプルは12週間のうちに4回とるのですが、今日はその第1回目。サンプルをとる20分前は飲食禁止です。時間は向こうが指定された時間に取ります。4回とも同じ時間かはまだ今日が初めてなのでわかりません。今日は夕方6:00-7:30の間に採取するようにとありました。

難しくはありません。

手紙のほかに、丁寧にユーチューブでも説明が送られてきました。

あとは、冷凍保存して向こうから取りに来る連絡があるまでキープしておきます。ただそれだけです。

これでストレス、リラックス度、幸福度などが調べるとわかるんですね。

基本情報は、この研究にしか使わないのですが、これに参加するときにいくつか項目にサインをするのですが、「万が一なにか異常が見つかった場合はこの研究チームから、貴方のかかりつけのGPに連絡をするかもしれないがいいですか」という項目があったので、私はYesのサインをしたので、きっと何か見つかれば連絡があるとなっています。

そして、このプロジェクトが終わると、公共に向けて結果がいろんな形で公表となるようです。希望すればもらえるとも書いてあったので、欲しいなぁ~と思っています。もちろん個人情報はのぞいています。

今回はnon-singingになってしまいましたが、もう少し体力がついてきたら、いつか合唱団のほにも参加してみたいな~、とちょっと思っている私です。

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