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4 大腸直腸癌 手術後編(腹腔鏡手術②と傷) イギリスで癌の告知から復活までの日々


最近のテーマは自分への癒し、休養。がん克服に向けての自分の記録とイギリスで大腸癌の手術をする人の少し参考になればと自分の体験を書いています。

前話までの話(発見から告知、手術前まで)は「大腸癌」の欄を見てください。
退院後は大腸癌・退院後編を見てください。

この話は手術後の話になります。

「腹腔鏡手術①お腹周りと炭酸ガス」の続きです。

腹腔鏡手術の簡単な説明は「腹腔鏡手術①」に書いてます。**********************


傷の話に入る前に、今日の部屋からの1枚です。夕日が雲の切れ間から後光のように差していてきれいでした。
きれいな風景は心がほっかりします。

DSC_0090_convert_20160321064453.jpg

さて、それでは傷で気づいたことです。

術後1か月たって初めてわかること。それは、ようやく傷口の痛みも落ち着いてくるし、気力も戻ってくるし体力も少しずつついてくるし、体も動くようになってくるってこと。

手術直後はそんなことも全く考える余裕もなかったし、1日1日過ごすことで頭がいっぱいだった・・・。

でも、日が経つにつれ、いつごろからか「あれ?昨日と違う、先週と違う・・」って気づくようになって、

1か月たつ頃にはかなり変化が感じられました。

私と同じ手術を控えているかたにも、術後すぐのかたにも術後1か月っていうのは一つの目安になるような気がしますから焦らず体の変化を見ていくといいかもしれません~。

もちろん、いまでも歩く機会が多くなるたびに、お腹のひりひり感は感じていますが、確実に術後の痛みとは違ってきています。

そうして2か月後3か月後と更に体調がもどってくるんだと思うと先が楽しみになってきます。


さて、この手術でお腹にできた傷口ですが、

私の場合・・・直腸を摘出した場所やストーマが作られた場所、小さい傷も含めて傷は5か所。一番大きい傷は直腸を出した場所です。まだ1か月以上たってますがこの部分はまだ傷の上の一部に厚いかさぶたが残っていて、周辺も含めてまだ痛みが軽く残る部分です。傷は横に切られてました。

あとおへその真上から切られた跡があるのと、一番上の傷はおへそと胸のちょうど間、へそから10センチ上の部分です。一番低い位置の傷は、ももの付け根に近い部分。おへその上の傷は、最初とても敏感で鋭い痛みでしたが、今は大丈夫です。傷口の皮がむけたのもこの場所が最初でした。はじめは腫れていたのが、1か月以上たつとだいぶ引っ込んで以前のようなおへその形になってきました。

おへそと胸の間にある傷はほんとに小さかったのですが、困りました。

最初この場所に傷があると気づかず息をする時にもきつくて痛くて「苦しいんだけど・・・」とお医者さんに聞いたら「息が苦しい?はい、手を広げてスーハ―スーハ―深呼吸しなさい!」とさらりと言われ、そんなことする力が今でないし、その深呼吸が痛くてできないのに・・・と思ってみたり。

だから更に聞いたら、「そこに傷があるからあたりまえ・・・」みたいに不思議な顔して言われてしまい、「えっ?」って思って数日後自分の体をみたらガーゼがはってあって・・・

そんなところに傷があるなんて、術後すぐには見てないからわからないし・・・(泣)

「あーだから息をしても苦しいし痛いはずだ・・・」と後で納得・・・。

わからないことだらけで、質問しても不思議がられ、こちらに言われてもすぐにはピンとこず・・・

何度思い出しても、こんな感じの入院生活でした・・・(笑)



あとももの付け根ののあたりの傷は歩いたり、咳をしたりお腹を使うときには結構響きました。だから、くしゃみや咳が出そうになると、必死で止めようとしたり・・・(汗)大笑いも大変です・・・。隣のベッドのベテラン入院患者さんからタオルを丸めてクッション代わりにしてその部分を抑えて痛みを抑えると言いと言われたのですが、私の場合すぐその上にストーマがあるのでなかなか押さえるわけにもいかず・・・。

だけどそんな傷も、4週間たったころに咳が出た時に初めて大きな痛みを感じなくなっていました。ひりひり感は少し残っていますが…

あとこの5か所のほかに小さい穴。ドレーンがつながっていた場所。

ここからは黒い糸が出ていたのですが、先週の1か月検診で抜糸してもらいました。退院するときに看護婦さんが抜糸を忘れたみたいです。

開腹手術よりは傷の治りも早く回復が早いといっても、やはり術後の痛みはそれなりにあって、お医者さんからも見た目の傷口は小さいけれどもお腹の中はたくさん動かしているから術後はかなり痛みはくるんですよと説明を受けました。

あたりまえですね。

手術してるんですから・・・(笑)

手術前は体に負担が少なく痛みが少ないと聞いていたので、あんまり痛みもないかと思いましたが・・・

そんなことはありません・・・でした(笑)

その痛みも、薬をつかって和らげたわけですが・・・幻覚、味覚嗅覚の変化・・・と体験してしまい・・・この薬についてはまた思ったことがあるので別の機会にブログに書きたいと思います。


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ロンドン西部イーリング地区で
           セラピーヒーリングと家庭教師をやっています。


連絡先アドレス: harunokotherapy@gmail.com  (Miwako)
または、ホームページ内の連絡先よりご連絡ください。
Miwakoのセラピールームのホームページはhttp://miwakotgw.wix.com/londonharunokoです


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2016年1月よりしばらくの間、仕事はお休みをいただきまして自分の体調と向き合う時間をいただくことになりました。(女性のための電話相談、ボイスマルシェもお休みをしています。)大腸がんを克服してまた元気に復活して皆さまにお会いすることを目標に生活をしていきたいと思います。ブログはできるだけ書いていこうと思います。
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ロンドン在住。夫婦ともども九州出身。17歳の息子1人。いつの頃からか、自分の周りにあるパズルのピースを1枚1枚組み合わせていったらつながり始め、今現在の人生にたどり着いていました。いまだに、ピーズを組み立て中です。

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