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2 大腸直腸癌 手術後編(ドタバタ入院記2 チャレンジャーな私?と言葉の壁) イギリスで癌の告知から復活までの日々



最近のテーマは自分への癒し、休養。がん克服に向けての自分の記録とイギリスで大腸癌の手術をする人の少し参考になればと自分の現在の体験を書いています。

前話までの話(発見から告知、手術前まで)は「大腸癌」の欄を見てください。

この話は手術後の話になります。


ブログを再開して、少しずつ頭の中が整理されてきた。しかもこうやって書きながら思考も以前の元気なころの自分に戻っていってるのがわかりいい感じ。(^.^)

それにしても・・・今から書こうとすること

あー、これを思い出すたびに、冷静になればなるほど顔から火が出そう・・・

きゃーーー!!

でもこれが入院初期の大きな出来事の一つ、

こんな大きな手術は初めてだから、術後どんなことが起こるか全く予想がつかなかったし・・・

その時は感覚がマヒしてきて、息ができなくなってきて・・・苦しくて・・・ 

「おかしいな?わたし、これから復活していくはずなのに?家族にまだまだ伝えたいことあるし、こんなところで終わっちゃうの?えっどうして・・・」とちょっと死を感じる瞬間でした。


おまけに言葉の壁


検査やコンサルテーションはある程度自分でも言葉を調べていったり、一緒に友人もいて助かる部分も多かったんだけど・・・

入院となるとそういう訳にはいかず・・・

言葉の壁にぶち当たるたびに、母国語以外の国で手術、入院する私ってもしかしてチャレンジャー?・・・英語もとっても下手なのに・・・なんてベッドに横になりながら今更ながら振り返ってみたりしてました・・・。


ほんとうにドタバタ入院記でした。(笑)

そして、最後は、そんなこと気にせず乗り越えるしかない、と気持ちを切り替えたりして。

ちょっとは神経ずぶとくなったかな(笑)

話は入院初日の夜中に戻りまずが

術後の私の痛み止めの方法として、epidural(硬膜外麻酔)を背中の方から管を通してつなげていたのと、そのほかにPCA(patient controlled analgesia)自己調整鎮痛法といってボタンをもらって自分で痛いときにボタンを押せるというもの(でもたしか8回までと決まっていたような…)、あと痛み止めの薬をのんだり、注射で入れたり・・と幾つか体験しました。


夜中は自分でも数度PCAをやりました。

いつごろか夜中の先生の見回りで、私の血圧をチェックしながら「あら、血圧が低いわ~」ということでその後、看護婦さんがきてなにやら横にぶら下がっている点滴の量を増やしている感じ・・・。

私には何をしているかさっぱりわかりませんが、なんとなく血圧を正常値にしようとしている感じはありました。

その後、あまり時間をおかずPCAのボタンを押したところ・・・

急に今までとは違う反応が身体に起こってきたんです。

ボタンを押したら、急に胃のあたり右半分が熱くなってきて、だんだん胃が満腹状態というのかパンパンに張ってきたというのか、かたくなったというのか、ちょっと息をするのにきつくなってきました。

それでも、様子を見ようとじっとしていたのですが・・・

今度は足先の感覚がなくなり始めました。その感覚がない状態が足先からふくらはぎ、そしてもも、そして下腹、左胸・・とどんどん上がってきました。

途中、自分で足を動かしてみると動くし足先をお互いすり合わせることもできる、でもそれをやめると感覚がないんです・・・

この時の感覚は日本語でもうまく説明できません。

次第に左手から腕、肩と同じような感覚が襲ってきて、だんだん呼吸も普通にできなくなり始めて、まずいと思い、ナースコールを押しました。(病院ではナースコールでは通じず、名前はbuzzerでした。)

その時にはみぞうちのあたりから右胸を通って両鎖骨部分の痛みも始まり、クリアーな部分は右半分の一部の肺と頭だけって感じで、これ以上感覚を麻痺させないために自分の意識をしっかり保つのに必死でした。

でも、なかなかこない。

一度ブザーを押したらあとは何度も鳴らすことができないのでただ待つのみ。でもかなりきつくなってきて、声を出して読んでも反応なし・・・

しばらく待ちました。

途中、同じ部屋のおばあちゃんが目を覚ましてくれて、看護婦さんを呼びに行ってくれました。

幾つか病室があるのに、看護婦さんの数は夜中数名なのでなかなかナースコールにも気づかない状態があるということがあとでわかりました。

病院の勤務も大変だなぁと思います。

で、来てくれたのはいいのですが、私は息が苦しくなっているので今考えるとちょっとパニック状態。しかも、薬も体にはいっているのでやや意識ももうろう・・・そんなとき、日本語でも説明が難しいのに頭が働かない、なんて説明していいか適切な単語や英語がうまく出てこない・・・(泣)

コミュニケーションが上手く取れず・・・。

初日から、言葉の壁で凹んだのと、病室の人にも迷惑かけちゃったし、何が起こったかわからない恐怖の体験をしてしまい・・・とんだドタバタ入院記の始まりになってしまいました。


今となっては笑い話になるけどね(^_-)

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ロンドン西部イーリング地区で
           セラピーヒーリングと家庭教師をやっています。


連絡先アドレス: harunokotherapy@gmail.com  (Miwako)
または、ホームページ内の連絡先よりご連絡ください。
Miwakoのセラピールームのホームページはhttp://miwakotgw.wix.com/londonharunokoです


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2016年1月よりしばらくの間、仕事はお休みをいただきまして自分の体調と向き合う時間をいただくことになりました。(女性のための電話相談、ボイスマルシェもお休みをしています。)大腸がんを克服してまた元気に復活して皆さまにお会いすることを目標に生活をしていきたいと思います。ブログはできるだけ書いていこうと思います。

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ロンドン在住。夫婦ともども九州出身。17歳の息子1人。いつの頃からか、自分の周りにあるパズルのピースを1枚1枚組み合わせていったらつながり始め、今現在の人生にたどり着いていました。いまだに、ピーズを組み立て中です。

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