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大腸直腸癌15(自分の感覚を大切にすることと病院の選択) イギリスで癌の告知から復活までの日々


 前話その14からの続きです。最近のテーマは自分への癒し、休養。がん克服に向けての自分の記録とイギリスで大腸癌の手術をする人の少し参考になればと自分の現在の体験を書いています。


といいながら、ただいまクリスマスですね。

メリークリスマス!イギリスはまだまだ1月の初めまでクリスマス。

 今年のクリスマスは家の近くに近頃できた日本風のケーキ屋さんでクリスマスケーキを購入。
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家族に好評。日ごろそんなに食べない息子が一番食べたりして・・・(笑)イギリスにいても日本のような食感のケーキが食べられるのが私も嬉しかったりして(^.^)料理も、家族の要望でローストビーフを中心にあとはそのほかこまごまと料理は毎年多少違うのですが少し作ってあとは家族で家でゆっくりくつろぎながら食事でした。


 そして今日は毎年恒例の両親のお友達でもあり私たちもこちらに来てお世話になっている知人のお宅へ。
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いい時間を過ごすことができました~。



 さて、話は本題に入りますが、今日は自分の感覚を大切にすることと病院の選択について。

前回もちらっと新たな病院との出会いを書きましたが、その後の話です。

以下に書いていることは、みなさんにお勧めできるかどうかはわかりませんが・・・。

 初めて行ったS病院で、ここなら私の命と体を預けてもいいかな、と今までの病院で感じたことがなかった気持ちが湧きました。そして今まで怖いと感じていた手術に対しても、そして術後のことも考えていく自分も出てきました。

ほんのちょっぴりですが・・・。

転院したいとS病院を出る時に思っていたのですが、ただ数日もう一度自分の気持ちを確かめてみてから最終決断をしようと思っていました。

やはり思いは変わらず、専門看護師さんやかかりつけのGPの先生にも転院の旨を伝え相談しました。

 相談した看護師さんも、GPのお医者さんも私の話はきちんと聞いてくれました。ただ、聞くだけでなく、その看護師さんや先生たちが感じる転院にあたりメリットもデメリットも話してくれました。もちろん、デメリットは、E病院だと年明けすぐに手術できるのに、転院すれば2 weeks refferralの制度でもう一度動くようになるし、それだけ各病院で多少の検査内容も違ってくるのでその分手術の期日がずれてしまう事。

ステージ1とはいっても、GPの先生から実際に切ってその部分の組織を調べないと周辺のリンパや進度のことも詳しくはわからないのよ、と言われました。それも十分納得のうえでした。

 私は自分の癌は絶対に完治するといつものように根拠のない自信があるのですが、なぜか「手術」に怖さを感じて引っかかっていました。

でも、このS病院で施術台の上に横になった時に、ここなら・・・と思えました。不思議なのですが、施術台に横になって前回2回と同じように看護師さんから話しかけられたんですが今回はややリラックスして会話した私もいました。

いきなり私の顔をみた看護師さんが驚いたんです!?なぜかって、私の名前を見たとき、アフリカ人が患者さんだと思ったというのです。その看護師さんもアフリカ出身の女性。国は違うらしいのですが、アルジェリアだったか、ナイジェリアでこのMiwakoという名前があるというんです。それでいきなりアジア人の私だったから、驚いたと・・・。

なんだかおもしろい話を聞きました。

 そんな会話もしながら、お医者さんからは「今から2,3回大きくガスを吸って・・」とガスを吸うタイミングを教えてくれたり、「お腹がきつくなったらおならをしてガスをだしてもいいから」と言ってくれたので気持ちが安心しました。

 前回E病院で2回目の内視鏡の時に検査中にたまるガスでお腹が痛くて張っておならが出てしまったことがあり、お医者さんから「おならは出さないで我慢して!」と何度も言われてよけいきつかった思いがあり、日本でも内視鏡を受けたときにガスは検査中出そうだったら出してもいいと聞いていたので、国が変わるとやり方が違うのかとも思っていました。

 そのほかにも、今回この2,3週間の間に大きい病院E病院、C病院、N病院そしてこのS病院と訪れる機会もあり、そんななかでそれぞれの病院のほんの一部分ですがいろいろ思ってみたり・・・。

 そもそも、本来ならE病院ですべてことが終わるはずだったのが、私の傷口を見つけられずS病院に行くように言われご縁があった病院。内視鏡が大変だったので、いつも天界から見守ってくれているおじいちゃんたちに「痛みはもうこりごりだから、痛みがない方向に・・・」とお願いしていたらこんな展開になった・・ということもあり・・。(ちょっと不思議な話でごめんなさい)

 そして、その後簡単にそのS病院のことを調べてみると、やはりお医者さんや看護師さんの言った通り、大腸専門病院でイギリスの大腸肛門科の近代医療の先駆けになっただけでなく、世界有数の病院の一つだともわかりました。なぜ私がお医者さんの説明の仕方や検査などでいろいろと納得できたのか理解できました。

 相談後・・・

 私の気持ちを確認してくれた看護師さんもE病院やS病院へ話してくれるという事。またGPの先生も、転院についてすぐに手続きや連絡、手紙を書いてくれることになりました。

このGPの先生はこれまた何年も前からGP以外でもバスの中で、また公園で・・・と偶然出会うようなご縁の深い女医さんで、今回私の病気を見つけてくれた方とは違うのですが、相談時でもとても詳しく協力的にいろいろ教えてくれてとても助かりました。
こちらの国らしいのですが、話をし終わったあとに「Miwako、大丈夫だから・・・」と立ち上がって両手を広げて私をハグしてくれました。

 ここにも信頼して協力してくれる人がいることに感謝して
 なんだか恵まれていてありがたいです。

 いままでは完全に「まな板の鯉」状態だったところもあったのでまだきっと自分で納得していない部分もあったかなと思います。それがかえって不安にもさせてしまったり・・・。でも今回のことで、こういった自分の気持ちをきちんと確かめて動けたので、あとは流れに任せようと思えました。

あとはE病院でもS病院でも、ここまでやったらあとはご縁を待つだけです。どちらでも任せる気持ちは持てるようになりました。

 こうやって手術までに自分の気持ちを自分なりに整理しているんだろうな・・・。


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ロンドン西部イーリング地区で
           セラピーヒーリングと家庭教師をやっています。


連絡先アドレス: harunokotherapy@gmail.com  (Miwako)
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2016年1月よりしばらくの間、仕事はお休みをいただきまして自分の体調と向き合う時間をいただくことになりました。大腸がんを克服してまた元気に復活して皆さまにお会いすることを目標に生活をしていきたいと思います。ブログはできるだけ書いていこうと思います。
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ロンドン在住。夫婦ともども九州出身。17歳の息子1人。いつの頃からか、自分の周りにあるパズルのピースを1枚1枚組み合わせていったらつながり始め、今現在の人生にたどり着いていました。いまだに、ピーズを組み立て中です。

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