FC2ブログ

Entries

大腸直腸癌4(胃内視鏡と大腸内視鏡手術当日) イギリスで癌の告知から復活までの日々 



前話その3からの続きです。

内視鏡の手術が終わって、ほっとしているところ。昨日ちょっと動いてみようとおもったら力が入ってしまったらしく、お腹が痛くなってしまってそのあとは大人しくするようにしてました。

今日は様子を見ながら、ブログ再開。

結果はまだなのですが、今日また病院から連絡が・・・。

緊急で今度はCTスキャンが必要だから来てくださいという事で、今度の日曜の朝いちばんで病院に行くことに。

いろんな検査があるものです。

また、話は内視鏡当日に戻りますが

この日はパパさんが付き添ってくれました。最近、私たちがイギリスに住み始めたころより格段に違ったNHSの対応に今回感動することが多いのですが、今回も予定時間より数分早くスタッフの人が待合室まで来てくれました。

つい先日、音波検査をしたときも時間通りで、病院の駐車場代もそんなことなら2倍も3倍もの時間を払わなかったわ~なんてセコイことをいったりして。(^.^)

とにかく、時間通り、驚きました。

そして、私の通訳として日本人の若くてかわいらしい女性の方が付き添うために来てくれました。ちらっと受付を見たら、通訳をお願いしているのは私だけでした。でも、こんな時は絶対におすすめです。安心感が違います。

別室で看護師さんによる簡単なコンサルテーション。看護師さんから、「生年月日は?昨日何時頃食べた・・」と聞かれ、即答で答えたら、「えっ?英語わかるの?話せるの?」と目をまん丸くされ・・・。「そのぐらいの基本的なことは・・・」と思いながら、難しい単語や話が複雑になると???なのです。

次に着替えの3点セットを渡されました。お尻の部分が空いている半ズボンと、後ろで結ぶようになっているガウン・・名前をなんていうかわかりません。最初、浴衣のように来ていて、看護婦さんから「それは反対にきて後ろで結ぶのよ~」と笑われてしまいました。それと、滑り止めのゴムのついた靴下。それからベッドの上に横になって、血圧を測ったり、血管に管を通したり。基本麻酔はガスらしいのですが、緊急で注射になった場合はここから入れるというものでした。

そして、ベッドに横になったまま、内視鏡の行われる場所へ向かいました。

内視鏡は人によって受け止め方が様々で、痛みがある人ない人感じ方も様々。

妹が胃内視鏡検査を日本で受けたことがあり、その話を聞くと、3つ数える間に寝てしまい、気づいたら検査が終わった後だったということ。母も大腸内視鏡検査で同じように3つ数える間に寝てしまって、検査後肩を軽くたたかれて目が覚めたと・・・。カナダで大腸内視鏡検査を受けたという知り合いも、同じく寝てしまい気づいたら検査が終わった後だったと・・。

痛くないよう~、怖くないよと聞いていました。

ただ、私は日本で20代の頃にうけて大腸内視鏡検査が痛くて、眠ることもなかったので、あれからかなり年月も過ぎているのでどうだろう・・・とちょっと思っていました。

が・・・

やはり、受けてみて、

「もう二度とやりたくない」

私の感想です・・・。(あくまで私の場合ですよ)

胃内視鏡は初めてでした。痛みはありません。検査の前に口をあけてスプレーをのどに吹きかけられて、それを飲み込むと喉に麻酔がかかった感じになったのがわかりました。ただ、のどが敏感なのか、カメラが中に入る間、吐いてはいて、体はぴくぴく痙攣して・・泣くわけでもないのに目からも涙があふれてしまい・・・カメラが入ったまま、気持ちは「もう絶対やらない!」と思ってみたりして・・・
食べものを飲み込むように・・呼吸をゆっくり・・といわれてもどうやってやったらいいのかわからず・・・
私は要領がわかっていなかったのかも・・・

痛みがなかっただけ助かりました。2か所病理検査のためということで、音はしませんが感覚で体の中で「プチッ」「プチッ」ととられる瞬間がわかりました。

その次に、続けて大腸内視鏡。

日本で受けたときと同じで、痛かったです。お医者さんからも、腸の形がほかの人よりもシャープにできてるね~と言われ、次回受ける時にはこのことをお医者さんに伝えたらいいですよと一言もらいました。日本でも腸の曲がりが急になっている・・といわれていたのを思い出しました。

かなり痛く、その間看護師さんも時折私のお腹を押さえてくれたり、声をかけてくれたりしているのがよくわかっていたのですが、とにかく痛くて・・・結局ガスでは間に合わず、注射・・となったのですが、もう私的にはあまり効いている感じがしなくて・・・。

そんな時、一緒に検査室に入ってくれた日本人の通訳の方も日本語で声をかけてくれ、本当に心強かったです。やっぱり、通訳以上に心の安心さが違い、サービス受けていてよかった~と思いました。

とうことで、ほとんど自分のお腹の中をじっくり見て観察・・・とは全くできませんでした。

よくそんな感じの私のお腹から、患部をとってきちんとクリップまでやってくれたなぁと今となってはすごいなぁって思います。

術後、ベッドの上でゆっくりしていると、看護師さんが何人も「大丈夫?」と声をかけてくれました。そして、何か飲んだらいいわよと、「ミルクティー」をもってきてくれました。前日お昼の1時以降お水や一口二口スープを口にしていただけなので、とっても美味しくてありがたくて再びミルクティーのファンになって、家に戻っても何度か作って飲んでます。

しばらくして検査の概要や術後の生活が書かれた書類などが手元に来て、結果は後日という事でお医者さんも写真を見せてくれて、「ほら、カリフラワーみたいだよ」とにっこり笑って帰っていきました。私的にはかわいいお花のような形に見えますが・・。
もらった書類の中で、こんな一文もありました。
Must be more aware of electrical appliances, cookers, hot saucepans….

お腹に負担をかけないためだと思います。ネットで見ても、このような注意書きは見たことがなかったかも。

お医者さんはおじいちゃん先生で優しそうなお医者さんでした。

この日、迎えの人が来てくれている場合は入院せずに帰宅できるので、一緒に来てくれたパパさんが連れて帰ってくれました。

しばらくは、消化によい食べ物をとりながら、お腹の中のクリップが自然にとれて治癒していくのを待つだけです。

今回、先月から約5.5キロ痩せました。しかし、独身の頃の体重には至らず・・・(泣)妊娠、出産後どれだけ体重が増えているかよくわかります(^.^)あまりリバウンドがないように、そしてこれを契機にダイエットができたとひそかにちょっとニヤッとしている私です。

イギリスにいても、通訳サービスを使ってこんな感じで検査や手術を受けることができるので、体調でどうしようか迷っている人は、まずGPにいって相談してみるのもいいと思います。

そして、今回痛感したのは、家系。いままでそんなこと気にしたことがなかったのに、お医者さんからも聞かれたのですが、やはり家族で同じような病気になった場合は気をつける必要があるという事です。両親のことはある程度聞いていましたが、今回、祖父も腸の病気が原因だったと初めて知り、遺伝関連ってあるんですね。

今回は今までと違った視点で勉強になりました。

🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲
ロンドン西部イーリング地区で
           セラピーヒーリングと家庭教師をやっています。


連絡先アドレス: harunokotherapy@gmail.com  (Miwako)
または、ホームページ内の連絡先よりご連絡ください。
Miwakoのセラピールームのホームページはhttp://miwakotgw.wix.com/londonharunokoです


女性のための電話相談、ボイスマルシェにも参加しています。一人で悩まないで、お電話ください。  
https://www.voicemarche.jp/campaigns/11(私のホームページからも行けます)
【私も専門家として参加しています】

私も参加している『ボイスマルシェ』では、
創業以来、プロの専門カウンセリングを、女性の誰もが気軽に受けられる
仕組みを提供することで、女性の人生の転機を支援してまいりました。

女性の皆様の人生の転機や、日々の想いに対して、
納得のいく選択のお手伝いをさせてください。
誰か詳しい人に、意見を聞きたくなったり、
モヤモヤしたものを解消したくなったら。
話を聞いてもらえるプロを頼ってください。
55分で明日が変わる、人生を変える。
女性限定、大人のための電話相談「ボイスマルシェ」では私を含めて約300名の
カウンセラー、コーチ、セラピストがお待ちしてます。
関連記事
スポンサーサイト



コメント:

コメントの投稿

管理者のみ表示。 | 非公開コメント:投稿可能です。

左サイドメニュー

プロフィール

londonharunoko

Author:londonharunoko
FC2ブログへようこそ!
ロンドン在住。夫婦ともども九州出身。17歳の息子1人。いつの頃からか、自分の周りにあるパズルのピースを1枚1枚組み合わせていったらつながり始め、今現在の人生にたどり着いていました。いまだに、ピーズを組み立て中です。

カレンダー

08 | 2019/09 | 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

最新記事

カテゴリ

ようこそ

病気ブログ がん

直腸がん にほんブログ村参加中