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新聞記事 発達障害を読んで

2014年3月に、出かけた先で読んでいた新聞である記事が目についてずっと気になっていました。

「障害で通級指導、7.8万人 公立小中、10年で倍増」という記事。

発達障害については関心もあったので、この記事は興味深くもありました。

簡単な内容は以下の通り。

「 発達障害などで一部の授業を別に受ける通級指導の児童生徒が、全国の公立小中学校で7万7882人いることが文部科学省の調査で分かった。昨年5月時点の人数で、10年前の2・3倍。障害の認知度が高まり、指導の取り組みも広がった結果と同省はみる。

 通常学級に在籍しながら障害を理由に、一部で専門教員らの指導を受ける子どもについて調査。校種別では、小学校で7万924人(前年度比5468人増)、中学校では6958人(同895人増)で、公立小中学校の全児童生徒数の0・8%。通級指導のコマ数は、週1~2コマが全体の82%を占めた。

障害種別では、①言語障害3万3606人②自閉症1万2308人③学習障害1万769人④注意欠陥多動性障害1万324人⑤情緒障害8613人――など。詳細な種別で調べ始めた2006年度以降、②~⑤の合計が4・3倍になり、全体数を押し上げた。」



通級指導については、文部科学省のホームページに説明があります。(以下の文です)サイトも載せていきます。

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/054/shiryo/attach/1285860.htm

特別支援学級は、学校教育法第八十一条に基づくもので、幼稚園、小学校、中学校、中等教育学校、高等学校において、知的障害者、肢体不自由者、身体虚弱者、弱視者、難聴者及びその他の障害として自閉症・情緒障害者と言語障害者に対して、障害による学習上又は生活上の困難を克服するための教育を行うものです(実際には、中等教育学校や高校で支援級を設置しているところはありません)。状況により、入院者や自宅療養者に対する訪問教育を行うことも出来ます。
特別支援学級在籍で教育を受けますが、交流教育として一部の授業を通常学級で受けることも可能です。交流に関する時間の制限が無いので、交流無しで殆どの時間を支援級で教育を受ける子もいれば、殆どの時間を交流先の通常学級で教育を受ける子もいます。

通級指導は、学校教育法施行規則第百四十条に基づき、言語障害者、自閉症者、情緒障害者、弱視者、難聴者、学習障害者、注意欠陥多動性障害者及びその他の障害として肢体不自由者、病弱者に対して、障害に応じた特別の指導を行う必要があるものを教育する場合に、特別の教育課程として行われるものです。通常学級に在籍して、一部の授業の時間に、同じ学校の特別支援学級や、別の学校の特別支援学級や、専用の通級指導教室や、特別支援学校に通級して特別な指導を受けたり、指導員が学校を巡回して指導したりするものです。障害別に指導を受ける時間に上限・下限が設けられています。
位置付けとしては、特別支援学級に比べ通級指導の方がより軽い障害を対象としています。


上の文章は難しく感じますが、通級指導とは、学校教育法施行規則第140条に基づいていて、言語障害者、自閉症者、情緒障害者、弱視者、難聴者、学習障害者、注意欠陥多動性障害者及びその他の障害として肢体不自由者、病弱者などの児童生徒のうち、比較的軽い障害がある児童生徒に対して、普段は通常学級で指導を行い、時折、個々の障害に応じた特別な指導を通常学級を離れてうける形です。


まだまだ、現実から言えば専門教員の確保や教室の数、そして指導法や対応の仕方、発達障害に対する知識・・・・などいろんな面で考えていくことはたくさんあると思います。

また、お子さんをもつご家族との連携もあります。

私もまだまだ勉強の過程ですが、しかし、こうやって発達障害への認知度がすこしずつでも学校で高まってくれることは嬉しいことだと思います。

そして、そこから社会へ地域へ・・・と広がってほしいです。

「わたしなんて、ぼくなんて、やってもダメだ。」「どうせわたしなんて、ぼくなんて」・・・と、自信喪失につながっていた子供達にこれまで何度も出会うことがありました。

しかし、その子や家族の抱えている目の前のストレスを少しでも取り除いて、その子自身のハードルを設定してあげることで、親子で一進一退はしながらもお互いの信頼関係の下、家族の方は支援を続け、その子なりのペースができはじめ、目覚ましい進歩と変化を遂げた例も見てきました。

その子は「わたしでも、ぼくでも、できるんだ。」と、いままで味わったことのなかった達成感を味わうことで、自信が生まれ、この気持ちが学校以外のところまで影響を与え、その子のいい変化を生み出していったケースも見ました。

また、そんな子供たちの中には、他のだれよりもある面ではすぐれた能力を持ち備えている場面にも出会いました。

そして、笑顔が増えてきます。子供達にも、家族にも・・・。

ですから、これからも認知度が高まり指導も広がれば、子供たちが、このような個々に目覚めて自信をもって生きていけるきっかけを引き出す機会が増えていくと信じています。

私も今の仕事を通じて頑張ります。


ロンドン西部イーリング地区で
           セラピーヒーリングと家庭教師をやっています。

靈氣モニターさんの募集’はこの夏8月いっぱいまでおこないいます。(詳しくはこちらをクリックしてください。「靈氣(れいき)について」)

そのほか、前世・催眠療法やお子様の家庭教師など詳しくはこちらホームページ欄「ようこそ、春の子Miwakoのホームページへ」をクリックしてご覧ください。


お問い合わせ: miwako_tgw@yahoo.co.jp
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