Entries
私のサブパーソナリティーに会う
- 09時25分
- [前世療法]
初めて参加した前世療法のコースで、自分のサブパーソナリティーに会いに行くセッションを体験したときのこと。
サブパーソナリティーとは、私たちの心の中にいろんなキャラクターをもってそれぞれ存在している、その一つ一つの人格のこと。この人格は、あくまでも自分だし、または自分の中の自分ともいえる。
Relaさんの誘導のもと、心地よい気持ちになり、導かれるままに私達はそれぞれ自分の思い描いた家のまえに立った。
「どんな人物がこの家から出てくるのかな?どんな言葉くれるのかな?ちょっぴりワクワク。」
建物の中に入る前に、自分を光の輪で包み込んだ瞬間・・・!!??「あれ、あれ、あれれ・・・。」
フワ・フワ・フワワ・・体が宙に浮き始めた。うまく言葉にできないが、ほんとに浮いてゆっくり回転している感覚だ。
耳元からは、Relaさんの、「では、家の中から出てくる人物に会ってみましょう。そして言葉をもらってみましょう・・・」との言葉。
でも、私の体はどんどん上へ上へ、屋根のてっぺんが見えるまで浮いていしまった。
ドアがどんどん離れていき焦る中、その時、不思議なんだが急に思いついた!「そうだ、私は浮いてうえに上がっていくのは得意だった。」そう思った瞬間、勢いよく上へ上へと一直線。もう、浮き始めたころから、私の体は体ではなく、丸い球体の感じだった。
ある場所につくと、目の前ちょっと先の方に、もう一人の光となった球体の私が、白~いおひげを生やした背のひょろっとして、白い長いドレスのような洋服をきたおじいさんとお話ししていた。あたりも白っぽい。これも説明が難しいが、数分違いの自分の様子を見ている感覚だ。
なんだか懐かく親しい人に会ったかのような感覚で、球体の私は、じっとおじいちゃんを見上げてなんだか話をしている様子だった。そのうち私はそのおじいちゃんの周りをくるくる回ってちょっと甘えて遊んでいる。その時にまた思い出した。「あっ、そうだった。私はおじいちゃんたちが好きだった。」
だからだ・・
私は自分の祖父母、そしてパパさんのおおじいちゃんやおおばあちゃんと話をするのが好きで、そのほかにも出先で私がお年寄りのかたとなかよく話したり話しかけられたりするので、パパさんから「どうしてお年寄りに気にいられるのかね~??」「どうして??」とよく聞かれていた。
そんなことを思い出しながら、「離れた場所にいる私もおじいちゃんの方へ・・」と思ったところに、Relaさんからの、「そろそろ戻ってきてもらいましょう。」との指示。
この日、残念ながら「サブパーソナリティー」に会うことが私にはできなかった。しかし、別の意味でなんだかおもしろい気づきがあってとても楽しいセッションだった。
私のサブパーソナリティーとの出会いはどうなったかというと、次の日の朝、会えました。朝方、ベットの中で。もう一度、前の日に行った場所にもどり、もう一度あたりを見回して家を見つけると、昨日選んだ家とは別に、もう一軒家があって、そっちに行ってみた。
大正解!家の中には人の気配がたくさんしていたが、家からは一人の女の子が出てきた。まだ小学生前後のよう。活発そうで、でもひらひらのスカートをはいて、髪の毛はまっすくで肩くらい。にこにこしている。
そんな小さい女の子から「大好きだよ。愛してるよ」と大人の私を包み込んでくれるような言葉をくれた。
とってもすがすがしい気持ちで目が覚めた
前世療法を体験してみたいたかた、ご興味のある方、6月からセッションを受け付けますので、以下のメールアドレスにメッセージをくださいね。
miwako_tgw@yahoo.co.jp
です。
サブパーソナリティーとは、私たちの心の中にいろんなキャラクターをもってそれぞれ存在している、その一つ一つの人格のこと。この人格は、あくまでも自分だし、または自分の中の自分ともいえる。
Relaさんの誘導のもと、心地よい気持ちになり、導かれるままに私達はそれぞれ自分の思い描いた家のまえに立った。


建物の中に入る前に、自分を光の輪で包み込んだ瞬間・・・!!??「あれ、あれ、あれれ・・・。」
フワ・フワ・フワワ・・体が宙に浮き始めた。うまく言葉にできないが、ほんとに浮いてゆっくり回転している感覚だ。

耳元からは、Relaさんの、「では、家の中から出てくる人物に会ってみましょう。そして言葉をもらってみましょう・・・」との言葉。
でも、私の体はどんどん上へ上へ、屋根のてっぺんが見えるまで浮いていしまった。
ドアがどんどん離れていき焦る中、その時、不思議なんだが急に思いついた!「そうだ、私は浮いてうえに上がっていくのは得意だった。」そう思った瞬間、勢いよく上へ上へと一直線。もう、浮き始めたころから、私の体は体ではなく、丸い球体の感じだった。
ある場所につくと、目の前ちょっと先の方に、もう一人の光となった球体の私が、白~いおひげを生やした背のひょろっとして、白い長いドレスのような洋服をきたおじいさんとお話ししていた。あたりも白っぽい。これも説明が難しいが、数分違いの自分の様子を見ている感覚だ。
なんだか懐かく親しい人に会ったかのような感覚で、球体の私は、じっとおじいちゃんを見上げてなんだか話をしている様子だった。そのうち私はそのおじいちゃんの周りをくるくる回ってちょっと甘えて遊んでいる。その時にまた思い出した。「あっ、そうだった。私はおじいちゃんたちが好きだった。」
だからだ・・
私は自分の祖父母、そしてパパさんのおおじいちゃんやおおばあちゃんと話をするのが好きで、そのほかにも出先で私がお年寄りのかたとなかよく話したり話しかけられたりするので、パパさんから「どうしてお年寄りに気にいられるのかね~??」「どうして??」とよく聞かれていた。
そんなことを思い出しながら、「離れた場所にいる私もおじいちゃんの方へ・・」と思ったところに、Relaさんからの、「そろそろ戻ってきてもらいましょう。」との指示。
この日、残念ながら「サブパーソナリティー」に会うことが私にはできなかった。しかし、別の意味でなんだかおもしろい気づきがあってとても楽しいセッションだった。

私のサブパーソナリティーとの出会いはどうなったかというと、次の日の朝、会えました。朝方、ベットの中で。もう一度、前の日に行った場所にもどり、もう一度あたりを見回して家を見つけると、昨日選んだ家とは別に、もう一軒家があって、そっちに行ってみた。
大正解!家の中には人の気配がたくさんしていたが、家からは一人の女の子が出てきた。まだ小学生前後のよう。活発そうで、でもひらひらのスカートをはいて、髪の毛はまっすくで肩くらい。にこにこしている。
そんな小さい女の子から「大好きだよ。愛してるよ」と大人の私を包み込んでくれるような言葉をくれた。
とってもすがすがしい気持ちで目が覚めた

前世療法を体験してみたいたかた、ご興味のある方、6月からセッションを受け付けますので、以下のメールアドレスにメッセージをくださいね。
miwako_tgw@yahoo.co.jp
です。
- 関連記事
スポンサーサイト
コメント:
コメントの投稿