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息子の成長とともに

中学制服

 先週、9月から入学する現地の中学校へ制服採寸へ行ってきた。今通っている小学校では、制服はポロシャツなので、試着する息子のネクタイ&ブレザー姿に「あ~大きくなったな~。」と成長を感じた。

 私は、独身時代からあまり体調に自信がなく、それでもご縁があり結婚・出産と進んでいった。出産後は体力勝負、毎日寝不足の日々もあったが、息子が生まれてから今まで一度も「子供を産まなければよかった。」と思ったことは一度もなかった。自分の体はきつくても、それでも「生んでよかった。」とその時も、また、今でも思っている。

 そして、その息子の成長とともに、私の心も癒されている。

 私の悲しい心の傷の記憶は、ちょうど小学校へ入学するあたり、6,7歳ごろから始まっている。本来であれば、無邪気な年齢で、両親との心の絆を意識してつなぎはじめるころだ。しかし、このころから激しい両親のバトルやそこから始まった家族の渦に巻き込まれ、私の心は成長をストップし、心の中では幼い私という女の子を置き去りにしたまま、外側だけ大人になっていった。傷ついたインナーチャイルドだ。

 それが、出産後子育てをしながら、息子の成長とともに息子と同じ年齢の私の中のインナーチャイルドも同時に癒している自分に気が付いた。あるときはその子の話を聞き、あるときは「大好きだよ。」とぎゅっと抱きしめてあげた。さらに、私の心の成長が止まったころと同じ年齢になった息子が、自由で素直に気持ちを表現でき、パパやママともなかよく、また、友達も作れて、無邪気に子供らしく遊べる、ほんとに何気ない姿を感じるだけで私の心の隙間が埋まっていった。

 息子の成長とともに、私のインナーチャイルドも成長し、そろそろ小学校卒業が目の前だ。よくここまで頑張ったね、と2人をほめてあげたい。
 
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ロンドン在住。夫婦ともども九州出身。17歳の息子1人。いつの頃からか、自分の周りにあるパズルのピースを1枚1枚組み合わせていったらつながり始め、今現在の人生にたどり着いていました。いまだに、ピーズを組み立て中です。

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