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明日

 久しぶりのブログの更新です。

 仕事柄3月は毎年評価の時期。通知表書きや学年最期のまとめの時期で、気づいたら一日にブログを書いて以来もう約2週間もたっていた・・・。ほんとに月日の流れは早いもの。

 明日3月16日土曜日は、息子が6年間通った土曜日の日本人学校補習校の卒業式。しかしながら、私は同じ時間に同じ校舎で違う学年を担任しているので、子供の入学式にも出席してあげることもできなかった。そして明日の卒業式も。

 とても残念な気持ちはあるが、反面この6年間毎週一緒に通えたことは私の一番の思い出だ。

 そのころちゃんとランドセルを買ってやることもできず、帰国売りで安く出てくるのをまって購入、入学式のスーツも帰国するお友達が譲ってくれた。考えてみれば、このころから神様はいろんな場面で助けてくれた。

 小学1年生のころの息子は、荷物のほうが大きいんじゃないかと思えるようなランドセルを背負って一緒に登校した。家の近くからバスに乗って、最寄の駅に行って電車に乗り換え、一駅だが降りてまた歩く。バスがなかなか来ないときには、バスどおりを息子とテクテク駅方向に向かってよく歩いた。帰りには、息子はもうくたくたで、帰りの荷物は私の荷物の上にのっかっていることもしばしばだった・・・。さらに私は私で仕事のため荷物が多く、肩に荷物が食い込んでいく・・・。

 学校の行事で古本セールがあるのだが、低学年のころは喜んでそこで日本の本を買っていた。そんな日は、荷物の量も重さも半端じゃない・・・。(笑)

 息子が低学年のとき一緒の通学通勤で大変だったのは、冬場。

 今でも覚えている。イギリスの冬は朝から真っ暗でしかも寒い。時には道路が凍って滑りやすいときも。そんな真っ暗な道を、私の仕事にあわせて早く出るため早起して朝真っ暗なうちに家を出る。幼い息子にはもちろんそんなこと理解できるはずがない。文句を言うこともあった息子だが、いったん外に出ると、「こんな真っ暗い中を駅に向かっていってると、なんだか朝早く旅行にでも行ってるみたいだね~」なんて、会話も変わっていった・・・。

 そして、ようやくここにきてパパさんの変化により理解と協力が見え始め、今では送ってもらう機会ができたり車を自分で運転していけるようになり、私も息子もだいぶ楽になった。

 そんな一緒の通勤通学で一番よかったこと、それは息子との会話の時間。一緒に歩きながら、バスの中で、電車の中で、車の中で・・・月~金までの現地校の話や、土曜日にあった出来事の話、友達や勉強、いろんな話をしたし聞いた。この6年間で会話で成長を感じることも度々あった。「へぇ~こんなこと感じてたんだ、考えていたんだ・・・」など、新たな面を発見したり・・・。

 私にとって大切な人生の一こまとなった。

 そんな一緒の通勤通学も、明日が最後となる・・・。

 
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ロンドン在住。夫婦ともども九州出身。17歳の息子1人。いつの頃からか、自分の周りにあるパズルのピースを1枚1枚組み合わせていったらつながり始め、今現在の人生にたどり着いていました。いまだに、ピーズを組み立て中です。

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